脚本・演出:竹村晋太朗
2026年3月27日(金)~2026年3月29日(日)
全5ステージ
場所:Route Theater
株式会社GOSAIプロデュース公演 第2弾!
ねえ、知ってる?
ブティック【Evviva】のウワサ。
忘れない。きっと、死ぬまで忘れない―――
その日、「売地」の立て札の前に、私たちは立っていた。
そして、未練がましくもなく、小ざっぱりと背を向け、歩き出した。
* * * * * * * *
ねえ、知ってる?ブティック【Evviva】のウワサ。
一人でいる女の子に目をつけては、店に連れ込んでいるんだって…
事件にもならず、都市伝説にもならなかった、ただの噂話。
あれから数十年。
灯りもなく、温もりも失われたその店の前に、私は立っている。
噂話をしていた人たちは知らないだろう。
この場所が、行き場を失った子どもたちを、
ただ静かに温かく迎え入れていたことを。
声高に語られることもなく、誇られることもなかったけれど、
確かに誰かの心を救っていた、想像よりもずっと崇高な場所だったことを。
大人になり、いつの間にか足が遠のき、疎遠になっていたはずなのに。
いつかの記憶にすがるかのように、私は再びこの場所を訪れていた。
心を救われた思い出が、それしか残っていなかったから。
扉を押すと、鍵はかかっていなかった。
意外なほど奥行きのある店内。
半分より奥に進めば、外の気配はもう届かない。
そこはまるで、大人になった私たちのための"秘密基地"のようだった。
やがて扉が開き、知らない女性が現れる。
顔や仕草でわかる。きっと、私と同じ。
それは一度きりでは終わらない。
もう一人、また一人。私より前からここにいたという子まで。
互いに誰かもわからない、五人の女性。
ただそれぞれが、あの日救われた記憶に導かれて、
同じ日にこの場所へ辿り着いてしまった。
かつての居場所に再び集まった五人の女性が、
束の間の"秘密基地"を共有し、
そして最後には、それぞれの人生へと去っていく物語。
黒田ひとみ/今泉春香
以上、劇団壱劇屋東京支部
永野紗茅(柿食う客)
平安咲貴(route.Ⓒ)
齋藤千夏
脚本・演出:竹村晋太朗
舞台監督:新井和幸(箱馬研究所)/木原歩
照明:小野健(㈱NEXT lighting)
音響:椎名晃嗣(㈱NEXT lighting)
衣装:劇団壱劇屋
小道具:黒田ひとみ、今泉春香
当日運営:西分綾香
企画・制作:劇団壱劇屋東京支部
主催:株式会社GOSAI
2026年
3月27日(金) 19:00
3月28日(土) 13:00/18:00 ★
3月29日(日) 12:00 ★/17:00
※受付開始は開演45分前/客席開場は開演30分前
※上演時間は約90分予定
※★=終了後にアフターイベント実施
<料金>
最前列(特典付):6,000円
一般席:5,500円
学生席:3,500円
※全席指定
今回は壱劇屋FC先行限定特典として、下記の3つをご用意しました!
※公演終了後、カンフェティご登録のメールアドレス宛にデータを送付いたします。
(1)感謝の想いを込めて!御礼動画!(全1種)
壱劇屋FC先行でご予約いただいた皆様に宛てて、出演劇団員が御礼メッセージ動画を撮影します。
勿論ここでしか見ることができない限定動画!
それぞれがどのような想いを語るのか、乞うご期待!
*
(2)黒田・今泉からのお見送りメッセージ!
株式会社GOSAIプロデュース第二弾は、黒田・今泉の両名にフィーチャーした企画構成。
各公演終わりに、劇場で撮影した撮り下ろしのお見送り動画をお送りします。
※各回終演後に撮影してお送りするため、動画内容はご予約いただいた回によって異なります。
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(3)みんなで乾杯!打ち上げ配信!
公演にまつわる裏話や、千秋楽を終えての率直な想いなど、ここでしか聞くことのできないトークを展開予定!
クローズドな場だからこそ堪能できる空気感を味わいながら、作品の感想や思い出を語り合う、特別な時間を一緒に過ごしましょう!
※配信時期は4月を予定しています。詳細な日程は、決まり次第お知らせします(アーカイブありの予定)