関西小劇場界で年がら年中活動している劇団壱劇屋。
2019 年秋、全国区での知名度獲得と活動拠点拡大を目指し、
「壱劇屋東京支部」を発足。
コロナ禍での活動停止期間を経て、2021 年秋に本格始動。
全作品の作演出・殺陣構成を竹村晋太朗が手掛けており、
劇中に台詞がなく殺陣のみで物語を紡ぐ
独自の作風(=ワードレス殺陣芝居)が特色。
2023年までの2年間のうちに延べ12作品を発表するなど、
意欲的に上演を重ねている。
2024年2月に「株式会社GOSAI」として法人化。
"より良い環境で創作を行い、より心躍る傑作をお届けし、より多くのお客様と出会える未来を目指す。"
を方針に掲げ、壱劇屋東京支部を運営している。
劇団員
竹村晋太朗・西分綾香・柏木明日香・藤島望
岡村圭輔・小林嵩平・丹羽愛美・長谷川桂太・日置翼
淡海優・黒田ひとみ・八上紘
雨宮岳人・伊鶴由貴・今泉春香
(スタッフ専任)石川耀大・伊藤たえ・葛井千尋・深井祐希・松村南那・森田愛未
壱劇屋 大阪本隊
大熊隆太郎を代表に、パントマイムを駆使した演出を特徴としている。
マイム表現と相性の良い、時間や空間を捻じ曲げる作品が多く、動き・物語で絵作りしながら奇妙な世界へと観客を誘う。
また、大劇場をチームに分かれて歩きながら見る演劇や、オールスタンディング演劇、オンラインチャット演劇など、体験型の演劇も特徴としている。